アベノミクス第三の矢に掛ける経産省の本気

アベノミクス第三の矢に掛ける経産省の本気:NEDO「大学研究者の起業を支援するセミナー」参加。

役所の施策はうまくはまれば画期的に仕事が進むが、外れることも多いので過分な期待はしない。

ところが今回打ち出した施策は、起業者を手取り足取り指導するカタライザーとか、最長二年の生活費支給とか、従来にない思い切ったもの。アベノミクス第三の矢に掛ける経産省の本気を感じさせた。

従来は「ベンチャーとはスーパーマン」論者がアドバイザーになって役に立たないご高説を聞かせられたり、研究費を獲得しても自分自身の人件費がなく、国保加入した途端に高額の保険料払えずで借金漬けなるとか、我が国のシステムに起因する問題が多々あった。今回の施策はこれら問題点を改善しようという画期的な試みである。

だがまだまだ課題は残る。従来の大学発V支援策では、審査委員の中のボスが自分の弟子に資金獲得させたり、創業した会社が結局ボスの財布になったりと、言わば大学の利権を越えられなかった。この法規ギリギリのグレーゾーンをうまくやるのがボスの力量になってる面もある。

さて今回はどこまで現実を踏まえて実施できるか。NEDOの本気に期待する。

— posted by bemybaby at 07:17 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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